江ノ島に行ってきました。天気は晴れ！
今まで２回江ノ島に行き、片瀬江ノ島駅周辺の某お店には夜に３回行っているけれども、江島神社には行ったことがなかったのです。ということで今回はイベント開始予定時間より早目に行って江島神社へ。時間的に夕焼けが見えるかも？
それにしても、江ノ島はいつ行っても混んでる！片瀬江ノ島駅を出て弁天橋に向かうときも、江ノ島帰りの人がたくさん。もちろん、江ノ島に向かう人もたくさん。江ノ島に何があるんだ？（そういう自分は…追っかけでした(笑））
弁天橋からはうっすら富士山も見えて気分上々。
青銅鳥居を抜けて、さぁ、参道へ。１軒行列ができているお店がありました。たこをまるごとおせんべいにしているようです。
江ノ島のたこせんべいは有名らしく、袋に入ったものも売っているのですが、ここでは実演販売中。あつあつみたいでおいしそう。今度食べてみようかな。
参道を抜けたら階段を上ります。いつもこの階段をみるたび上る気が失せていたのですが、上ってみると意外とすぐ辺津宮へ。これなら今度からエスカー乗らなくてもいいかも。あれはあれでおもしろいのだけれど。
階段の途中できれいな梅が咲いているのを見つけました。夜のイベントに向けてたくさんの風船も用意されはじめています。
辺津宮（上段左端）にはお参りの人がたくさん。並んでお参りしてきました(^^)。かわったお賽銭箱だったな。
エスカーをおりてすぐのところに銭洗があったんだけど、今まで来たときに見た記憶がない。
中津宮（上段左から2枚目）は人がいなかった。赤くて一番カラフル。2つ目のエスカーを降りてすぐのところにあるんだけど、ここもまた記憶がない…。追っかけにしか意識がいっていないことがばればれ？
階段を上りきると見覚えのあるサムエルコッキング苑前へ。イベントが行われるのもここだけれど、まずは入らずに奥津宮へ向かうために表参道へ。青銅鳥居近くの参道が表参道なのかと思ったら、こっちが表参道なのね。お店もたくさん。気になったのは海苔羊羹。いったいどんな味がするんだろう？？？磯の香りの甘い羊羹？？？？？これも江ノ島名物のよう。
奥津宮（上段右から2枚目）はいちばんシンプルなのだけれど、なんだか一番神聖な空気がある感じがした。八方にらみの亀は目つきが悪〜い。
奥津宮を出て、岩屋方面へ。4時で観覧終了の岩屋は見られないのでちょっと迷ったものの、行ってみて大正解！
まず、岩屋に向かう途中の階段をおりるときに真正面に富士山が見えたのに感激。
そしてそして稚児が淵についたときの夕景のきれいさといったら！！！
夕刻に時間を合わせて行っていたものの想像以上の景色に大満足。
上段右端の猫は稚児が淵でのんびりしてました。江ノ島は猫が多いと聞くけれど、この猫しか見なかったな。みんなに写真を撮られ触られちょっと迷惑そう(^^;。

下段左端と左から2枚目の写真が稚児が淵で写したもの。あぁ、雲さえなければっっっ。寄り添うカップルの多発地帯でもありました。
さて、いい思いをした後はつらい思いも(-_-;。階段をおりてきたら帰りはのぼらなければなりません。
これがまぁつらいったら。汗だくだくになりながら上まで戻りましたよ。エスカーはこっちにつけてください。
真ん中の写真と右から2枚目の写真はサムエルコッキング苑展望台から写した風景。
カップルやファミリーの多い中一人でのぼる展望台ってさびしい(T_T)。
真ん中の写真は富士山。右から2枚目が江ノ島弁天橋や腰越海岸のほうを写したもの。この2枚の写真、撮った時間は5分くらいしか違わないんですよ。
展望台ののぼりはエレベーターで一気に。そして、くだりは階段で。展望台の上は人が多かったのだけれど、この階段は人が少なくっていい感じ。いい景色を独り占めしている気分になれました。ライトアップも近くで見られるしね。
下段一番右端の写真はミラーボール(^^;。江ノ島に行った日、イベントとして「Valentine Island Enoshima 2007 〜湘南の宝石〜」が開催中。江ノ島に着いたときに用意されていた風船は、中に電気を入れてふよふよたくさん浮いて展示されていましたが、これは「ライトバルーンアート"GINGA"」（AJI友さんが「霊みたい」なんて言ってましたが(^^;。小さな女の子が持って帰るって駄々こねてたのがかわいかった。）。そしてこのミラーボールは「MIRROR BOWLER 光のアート」。AJI友さんとの共通意見。「小さな虫が飛んでるみたいで気持ち悪い」。いや、いいようにみれば雪が舞っているようにも見えたのですが。だいたい江ノ島にミラーボールって合わないよ〜。

今度行ったらサムエルコッキング苑の中をもうちょっと散策してみたいなぁ。岩屋のほうも行ってみたいし裏参道を通って島一周もしてみたい。しらす丼も食べてみたいなぁ。
AJIさんまたイベントしてくださいm(_ _)m。今度はもっと暖かい時期に。