| ５月３０日（水） MOUS対策。
今日知った事：
● Ctrl+PageDownでブック内の次のシートをアクティブに、Ctrl+PageUpで前のシートをアクティブにできる。
● Ｆ９キーでワークシートの再計算。NOW関数の計算結果を更新するときなど使用。
● DATE関数（=DATE(年,月,日)）を使うと「今日から１５０日後が何年何月何日になるか」という計算が可能。また、セル参照も可能。
ex)
=DATE(2001,5,30+150)とすると、2001/10/27ですって。
● 財務関数であるFV関数とPMT関数。一生試験以外に使う事はなさそうだ。
FV関数は「年利5%の条件で、毎月50,000円の積立預金を１年続けた場合の満期受取額を計算」と言う時に使用。PMT関数は「年利5%の条件で1年間で50万貯めるには毎月いくら定額預金すればいいか計算」と言う時に使用。預金ではなくローンの時も使用できますね。
…今日でMOUS対策終わり。これだけの授業でほんとに９０％も合格率いってるのか？
５月２８日（月）
今日からExcel応用の授業。仕事じゃ使わないけど、懐かしい言葉がたくさん出てきた。IF関数にVLOOKUP関数、3-D集計。やり方なんてさっぱり忘れてたけど、昔習ったよな～。前習った時はネストのかけ方がもっと簡単だったような気がしたんだけど。バージョンが違うせいかな。
今日新しく知った事：
● Ctrl+：で現時刻、Ctrl+；で今日の日付入力になる。ただし、更新はできない。
● datedif関数…datedif（開始日,終了日,単位）で開始日と終了日の期間内の年や月･日数を求める事ができる。たとえば、開始日を自分の誕生日、終了日を今日,単位をYにすると、自分の年齢を求めることができる。それぞれをダブルクォーテーションで囲むのを忘れずに。この関数は関数貼りつけボタンでは出てこないので手入力すること。
ex.)
=datedif("1967/01/18","2001/05/28","Y")とすると、はい、３４とでてきましたね。１９６７年１月１８日生まれの人は現在３４歳なのですね～。"Y"ではなく、"M"だと月、"D"だと日数になります。自分がうまれて何日経ったかってすぐわかっちゃうんですね。
５月２３日(水)
今日からExcelのMOUS一般対策。
それにしても、通っているところでMOUS受験できるのかと思ったら、新宿校にまで行かなければならないらしい。それなら近いところに行った方がいいなぁ。
今日新しく知った事：
● Ｆ１２キーで[ファイル名をつけて保存]ダイアログボックス表示。Ｆ５キーはジャンプ。
前回新しく知った事がまだありました。
● 拡大縮小印刷、縦１ページ×横１ページに指定しておけば適当な大きさに拡大縮小してくれる。
うげ、こんなのずっと見てるはずなのに使った事なかったよ。いつも、「95%なら２ページになっちゃうなぁ、94%ならどうだろう」って１パーセントずつ調整してた。なんと愚かな。
●
複数のソフトを開いているとき、タスクバー上の何もないところで右クリックするとすべて並べて１画面に表示する事ができる。Alt+Tab、Alt+Escで画面切り替え。
● シートコピーはCtrlを押しながらドラッグ。考えればわかるのに、いままでシート見だしのところで右クリックして出てくるショートカットメニューからしてた。移動はドラッグしてちゃんとやってたのに。
おまけに、シートを違うブックにコピーする方法、恐ろしくめんどくさいやり方してた。その方法と言うのが、
①
シートをショートカットメニューを出してシートコピー
② ブック新規作成
③ ブックを並べて表示
④
コピーしたシートをドラッグして新規ブックに移動
それが① ショートカットメニューの[移動またはコピー]で移動先ブックを新規ブックに指定してコピーを作成するにチェック入れる。これだけで終わり。なんてこったぁ～。
２１日に覚えた事は今日会社でグラフ作成時とても役に立ったのでした。とても嬉しい。
５月２１日（月）
今日新しく知った事：
● グラフの大きさを変えるときにAltキーを押しながらハンドルをドラッグするとセルの幅や高さに合わせてサイズが変わる。
●
グラフエリアの書式設定の中のフォントタブの「自動サイズ調整」のチェックボックスをオフにすると、グラフの大きさを変えても文字の大きさは変わらない。
●
グラフの軸の書式設定を変更する時は１回クリックをして選択すれば書式設定ツールバーで変更可能。今までいちいちダイアログボックス開いてたよ～。
たまに目からウロコの発見がありますね。
来週の月曜日からはエクセル応用編。そんなに早く進んで大丈夫なのだろうか。
５月１６日（水）
今日も実技で問題をどんどん解いて行く。久しぶりにワードアートを使用。使い方忘れてました。それは先生も同じだったらしく、わからないところを質問した時に少し戸惑っていました。試験と違って実務なんてものはそんなものかもしれません。
スクールについてから授業が始まるまでの時間や休憩時間は各自色々なことをしています。インターネットに接続してオークションのＨＰを見ている人、実技問題を解いている人、タッチタイピングの練習をしている人（これが一番多いかな）…。
問：さて、私はいったいなにをしているでしょう？
答：ゲーム（マインスイーパーの上級）。うまく行っている時に授業が始まるととても悲しい。これって妙にはまるのです。
５月１４日（月）
今日の授業はほぼ、知っていることであった。おかげで眠りそうに。書きこみの字もなんだか怪しい。
書きこみといえば、私はきいたことをちゃっちゃか思いついたまま書き込みしていくけれども、周りを見てみると定規を使って下線をひいてきちんとまとめている人もいる。よく考えたらこのあとこのテキストを使ってインストラクションしていくのよね。もうちょっと何とかしておけばよかったかと思いつつも、このくらいのほうが視覚的に印象に残っていいかもとも思う。まとめるのに身を入れてたら先生の言うことわかんなくなっちゃうかもしれないしね。
そういえば、学校に行っていた頃も書きこみや線引きに定規なんて使ってなかったな。
５月９日（水）
今日はエクセル実技。ばしばし。
新しく知った事は１つ。「円グラフで切り離しを行う時は、その系列を選択してドラッグ。」
どうがんばってもわからなかったので、答えを聞いたときにあまりの簡単さに呆然。
授業は１０名前後で行われるが、各生徒の習熟度には差がある。実技とは言っても全員で同じ問題を解いてみて、終わったらその解き方の解説を受ける、という形式ではなく自分で問題を解いてわからなかったら先生に質問という形式。理論はおとつい始まったばかりだから、問題集を解いていても初心者の人にはわからないことばかりのよう。先生は１人しかいないから複数の人に同じ質問をされて、それぞれに答えなければならないし、質問がある生徒は先生が他の人に説明している間、作業が中断してしまう。何だか非効率的な気がする。それに、わからないところがなければその問題はそのまま終了。もっといい作業方法があるかもしれないのに、落とし穴や間違いに気づいていないかもしれないのに終わり。ちょっとこわい。おまけにこのテキスト、ミスが多いので解答と自分の答えが合っていてもいまいち自信が持てないのが難。（ミスがあるってわかってるなら修正表くらい入れておいて欲しい）
いくら入学前にスクール見学をしても、やっぱり入ってみなければわからない。
５月７日（月）
今日からエクセルの初級の授業に入る。
はい、それでは今日新たに学んだこと。
１．インテリマウスでCtrlキーを押しながらホイールを前後に回すと画面の縮小･拡大ができます。
２．ある範囲を選択しておいて、ズームボックスで「選択範囲」を選ぶと、その選択範囲がウィンドウのサイズに合うように縮小･拡大されて表示されます。
３．Ctrlキー+Shiftキー+スペースキーで全部のセルが選択されます。（もちろんCtrl+ＡでもＯＫよ）
復習しちゃったぜいっ。
やっぱりインテリマウス便利だなぁ。ほしいなぁ。インテリマウスに慣れてしまうと普通のマウスでも指でホイールを探しちゃうのよね。
はぁ～、物欲はなるたけおさえねば。
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